市民講座 保護者のための幼児期からの性教育講座

市民講座の性教育講座を担当させていただきました。

参加してくださったのは、幼児期の保護者の皆様。

参加者の皆様から下記のような感想をいただきました。

・性教育のイメージがとても変わりました。自分自身を大切にすることから始めていきたいと思います。

・子どもに何かを伝えて教えなきゃと思っていましたが、性教育といっても毎日の子どもとの関わりや、コミュニケーション、声掛けが大切なんだということがわかりました。今日から実践していけそうなことが色々ありました。

・子どもをしっかりと一人の人間として、向き合って接して行きたいと思いました。子どもの言葉、意見にもきちんと耳を傾けていきたいと思いました。

・今までの性教育のイメージと全然違っていました。自分自身のからだや気持ちを大切にすること、人間関係など、人が生きていくうえでの基礎の話なんだなと考えが改まり、深まりました。

・性教育はピンポイントではなく、子育て・人生全体に関わる大切なことだと学ぶことができました。まずは自分自身のからだや心を大切にしたいと思いました。また機会があればお話を聞きたいです。

ありがとうございます。参加してくださる方の発してくださる言葉や、感想は私自身の学びになりますし、考えがより深まります。


「性教育=誰もが幸せに生きていくための健康教育」です。

からだも心も健康に生きていくために私自身もこれからも性教育を学び続けていきたいと思っています。

これからも、多くの方と一緒に学んでいくことのできる講座やおはなし会を実践していきます。

このような機会をいただきありがとうございました。